アジアの猫たち

ソイ11/1

俺はナナ界隈に住んでいる。
バンコクでも屈指の、外国人観光客の多い場所で、
言うなれば歌舞伎町とか六本木に相当するのだろうと思う。

だからポン引きやボッタクリ、詐欺師なども多い。
それは別にいいのだが、こいつらいつまで経っても俺の顔を覚えない。
トゥクトゥクにしても、風呂屋のチラシ片手のオヤジにしても、
俺は1年前からお前らの顔も、日々の立ち位置も把握しており、
ほとんど毎日ツラを合わせているのに、
それでも通るたびに「マッサー」「レディー」と話しかけてくる。
時には腕を掴んでくる。
「Where are you go?」「Shopping?」「オカマショー?」
と、この1年、毎日のように俺に声をかけるトゥクトゥクの運転手。
いったい何を考えているのか。

で、ソイ11/1にいくつか立ち並ぶマッサージ屋も同じく、
なかなか人のツラを覚えず、しつこく呼び込みしてきていたのだが、
最近になってやっと、
「よく通るあの愛想のないクソ日本人は、マッサージに興味がないらしい」
とインプットされたらしい。俺の顔を見てもババアたちはガン無視。うれしい。快適。
やはりタイ人は男より女のほうがかしこい。

そんなソイ11/1のマッサージ屋と、インド料理屋に可愛がられているネコ。
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なかなか美人さんなのだ。
人間にもよく慣れていて、モフり歓迎。
毛ヅヤが非常に良く、素晴らしい触り心地でノラネコとは思えない。
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ビラマーケットそばの電話ボックスネコの行方が分からない現在、
コイツが地域のトップノラである。
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# by give-me-mail | 2010-09-08 03:06 | Thailand

キッチン新潟

引き続きプロンポン。
老舗の定食屋「キッチン新潟」は、もう何年も前からときどき訪れている。
なにを注文してもそれなりにいける安定感が頼もしい。

で、その隣に銀行があり、
「キッチン新潟」との間は駐車場に至る通用門になっているのだが、
警備員が座るこの入口近辺が、ネコゾーンとなっている。
常に3~4匹がたむろしている。
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時には「キッチン新潟」前の植木の鉢の中に2~3匹がもつれて眠りこけ、
ちょっと前に流行った「猫鍋」状態になっていることも。

しかし、警備員からメシをもらい、通りすがりの人間に可愛がられている割には、
こついらの警戒心は強い。軽く触れるかどうかという程度。
それでも世代が移り変わるうちに、数年前にいた連中よりは、
その子孫のほうが人間に慣れている感じはある。
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久しぶりに見たけど、ちょっと痩せすぎ。
元気もないので心配だ。
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# by give-me-mail | 2010-08-29 05:33 | Thailand

フジスーパー

スクンビット・ソイ33/1。
日本人御用達のこのエリアにも、ネコどもがいる。

何か所かネコエリアがあるのだが、
最も遭遇率が低いのがフジスーパーすぐ手前の植え込みのあたりだろう。
閉店間際の人が少なくなった時間帯が狙い目だ。

何匹かいるのだが、呼び寄せてみると、どれも警戒しながらも恐る恐る近寄ってくる。
脅かしたり急激な動作をしなければ、愛撫までもっていける。
抱っこしてモフることも可能。

ただし、常に日本人の行きかう場所である。
俺のような正体不明の中年男が座り込んでネコとじゃれあっていると、
駐妻やリーマン、時には日本人学校のガキどもや現採風のお姉ちゃんたちから
厳しい視線が容赦なく浴びせかけられる。
それでもがんばって写真を撮ってみた。精神の鍛錬にはなかなか良い。
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この直後、ネコ好きの日本人カップルがやってきて一緒にモフッてくれたので、
俺の存在はそれほど危険視されなかった。
「中年男」というのは、ノラネコウオッチャーとして最も不利な立場なのである。
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# by give-me-mail | 2010-08-21 03:12 | Thailand

犬と猫

タイ国内にはクメール遺跡がいくつもある。
12世紀頃に栄えたクメール王朝、カンボジアが最もイケてた時代の遺物だ。

ブリラム県にあるパノムルン遺跡もそのひとつ。
かなり大規模なもので、見ごたえがある。
山頂に築かれた遺跡なので眺めもいい。

この遺跡を、伝説の風俗カメラマン・猫巻トオルと訪れた。
別件の取材に出かけたのだが、その帰路に立ち寄り、物見遊山。
そこにめちゃくちゃかわいい犬がいた。
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タイ人の観光客がつれてきていた犬らしい。人なつっこい。
腐った風俗記事ばかり書いていた猫巻氏だが、実は動物好きなんである。
なでなでしてかわいがっていた。
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ネコにはかなわないが、犬も良いですな。
でも従順すぎて距離感が近すぎるのがちょっと難かも。
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# by give-me-mail | 2010-08-08 04:04 | Thailand

タニヤの裏道

編集部一同で飲む場合、シメを飾るのが居酒屋「グラバー亭」。
深夜3時過ぎまで営業しているのがその大きな理由。

ついでに言うと編集長&カメラマンは、この店のメタボ飯が大好きで、
深夜3時にトルコライスとかチャンポンとかマカロニグラタンとか
狂ったように貪って、成人病への道をひた走っている。

そのグラバー亭、タニヤ側入り口になるのがアトリウムホテルだ。
このホテルの前と周辺がネコの集会場となっており、
特に深夜はよく会合が持たれている。
この通りは近辺のレストランの裏口となっており、厨房で働くタイ人たちが
残飯をくれてやる時間となるからであろう。

だがしかし、そのくせ警戒心が強く愛想が悪いのが、このへんのネコの特徴である。
きっと毎晩のように残飯をあげているだろうおばちゃんに対しても、心を許さない。
ましてや通りすがりの酔っ払いの俺は近づくこともできない。

そんな中で、ちょっとだけモフらせてくれるのがコイツ。
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アトリウムホテル入口には、こいつらのためのネコベッドが設えてある。
俺のようなマニアにとっては嬉しいけど、
ネコ嫌いとかネコアレルギーの客にとっては堪らんだろうな。何考えてるんだろう。
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# by give-me-mail | 2010-07-29 02:53 | Thailand



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