アジアの猫たち

ランナム通りにて

いや~、なんとも大変な1週間だった。
これほど濃密だった日々も近年なかなかなかったね。

ご存知の通りのタイ騒乱。色々な形で巻き込まれた。
Gダイでは6月売りの7月号で関連記事を3つ掲載予定。
Gの編集作業や取材は騒乱の影響もあってまったくはかどらず、
加えて日本から依頼された原稿がいくつかあり、
さらに別件で単行本の製作もヤマ場を迎え、
それでも毎晩、酒を飲まなくてはならないし、非常に疲れました。
どこかイナカに行って、3日くらい寝て過ごしたい気分。

で、本日は少し気分を変えてブルネイからいったん離脱。
我らがタイランド、バンコクのネコ。
今回の騒乱で最大の激戦地のひとつとなった、ランナム通りにいた。
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流れ弾をくらって目をやられたわけではない。
つぶってるだけ。
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ノラにしては愛想がいいほうだ。
タイに来たばかりの頃、このランナム通りの安アパートに暮らしていたので、
ここが戦場になっているとの報にはさすがに驚いた。死人もバンバン出てるし。
騒乱がひと段落した昨日、様子を見に行ってみたんだが
だいぶ日常が戻ってきていた。ネコも戻ってきていた。
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この1~2週間、ネコたちは姿を隠していた奴が多い。
敏感に危険を察知したのか、いつもと違う街の雰囲気におびえたのか、
通常のウオッチ・ポイントに見当たらないのである。
いつもモフらせてくれる奴が、近づくと速攻で逃げたりもした。

戦場となったランナムでのんきなネコたちの姿を見た時、
今回の「内戦」の終結を感じた。
もしかしたら、一時的な平和なのかもしれないが……。
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by give-me-mail | 2010-05-25 02:02 | Thailand
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